2014年6月6日金曜日

瞑想

精神的に満たされない日々を送っていたためか、十代の終わりから心の平穏を求めて、老子や荘子の「無」や「自然」の思想や、禅の「悟り」と呼ばれる境地に興味を持ち、その様な境地に至るため様々なことをしてきました。今ではその様な想いはもうありませんが、毎朝夜明けと共に瞑想するのが日課となっています。



近年アメリカのビジネスマンや知識人の間で瞑想が流行っていて、Google本社でも瞑想を取り入れ始めたそうです。またマインドフルネス認知療法という形で、オックスフォード大学などでも瞑想が研究され、病気の治療のために実践されています。十年以上にわたる個人的な体験からも、瞑想は「よりよく生きる」ために役に立つものだと確信しています。


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